岩下尚史でございます。
著述、講演、テレビラヂオの出演等の御依頼の節は、お手数ではございますが、下記のフォームへ、お書き入れ下さいます様、宜敷お願い申し上げます。
亦、私の職歷や現狀に就きましては、ウキペディア等の記事は誤りが多いため、下記に纏めました閲歴の欄を御參照下さいますと幸いに存知ます。

新着情報

  • 近ごろのお知らせ

    2023.09.19
    北國新聞社文化部の懇望により、長らく連載を續けて來ました『オトナの金沢』につきましては、九月十六日の『金沢おどり』公演を見物の折、主催者たる北國新聞事業部局長から見過ごし難き非禮千萬の仕打ちがありましたので、その現場に同席してゐた文化部部長に対し、今月掲載予定であった原稿を渡さぬ旨を伝え、こちらから連載を打ち切ることを通告致しました。
    その後、北國新聞社の上席からは謝罪どころか挨拶もなく、かねてより社会の公器を標榜しながら誠意を知らず、百万石の城下町の文化を守るなどと威張りながら禮儀を心得ぬことは笑止の沙汰であります。
    五年餘りにわたって御購讀下さり、御便りを戴きました讀者諸兄姉には、心より御禮を申し上げます。
    亦、取材で御目に掛かりました工藝家各位、三花街の名妓君など、金澤在住の方々とは、北國新聞社とは關係なく、これからも交友と盟誼を願ひたいと存知ます。皆さま、ありがたう存知ました。
    令和五年九月十九日 岩下尚史識

    ・テレビ出演
    『ビートたけしのテレビタックル』テレビ朝日
    9/24 日曜 12:00~

    『5時に夢中』東京MXテレビ
    毎週火曜17:00~ レギュラー出演

    ・雜誌連載
    『美しいキモノ』秋號 ハースト婦人画報社
    第三十一回「東都風流」
    ※現在発売中の秋號は、青梅市の武蔵國御嶽神社について書きました。

    『グランシップ』秋號 (公財)静岡県文化財団
    第三十四回「伝統芸は知るものではなく、身に付けるもの」



     

閲歴

作家。昭和三十六(1961)年生れ。
新橋演舞場㈱の企画室長を経て著した処女作『芸者論』に対し、
平成十九年度の和辻哲郎文化賞を与えられ、
梅原猛先生、平岩弓枝先生の御推薦により、
日本文藝家協会の会員となる。
母校たる國學院大學客員教授。
戯号は樂雷園、古曲の許し名は宮薗千哉。

岩下尚史 公式Instagram

講演・イベント

これまでの主なる登壇。

「平泉世界遺産制定記念・世界遺産シンポジウム2014」(主催・岩手県)
「岩下尚史の伝統芸能へようこそ」(主催・静岡県文化財団)
「区民カレッジ講座、基調講演」(主催・東京都中央区)
「港区歴史セミナー」(主催・東京都港区)
吉川英治記念館プレオープンイベント講演
全国梅サミット(青梅市)等々。


その他、北國新聞社、長崎新聞社、宮崎日日新聞社、熊本日日新聞社、
北日本新聞社、岐阜新聞社などの企業や団体が主催する講演会へ多数出演。

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